久喜市F様邸 ブラック外壁×外構との相性 スタイリッシュな住宅
久喜市F様邸の新築外構工事をご紹介します。
人気のブラックカラー。モダンな印象になり空間を引き締めるブラック色は、外構でも取り入れられるようになってきています。ワンカラ―で統一し、シンブルで洗練された外構。「マッドブラック」のカラーは、光沢感のないブラック色なので、どんな外観にも馴染みやすい定番カラーです。白・黒・グレーなどのモノトーンカラーで構成されたシンプルモダンな外観は、植栽や石などの自然素材を活かしたデザインを楽しむことができます。
門袖はブラックのパレット塗り壁に。マッドブラックの宅配ポストに天端にはシンプルなブロックの笠木を取り付けました。デザインに飽きのこないシンプル形状&おしゃれなデザインで人気のスタイルです。ブラックカラーの外構にぴったりなテイスト。
リビングの掃き出し窓前には、広々としたタイルデッキを施工いたしました。開放的な屋外のリビングスペースに仕上がりました。施工面積が広いため600角の大きめのタイルを使用。デッキにはシンプルでフラット感のある笠木の手すりも取り付け、ブラック外壁の家との一体感を高めています。部屋からデッキ、そして人工芝の庭へのスムーズな動線を作りました。ロックガーデンを設け、転落防止柵としてフェンスで囲い、シンボルツリーを植えました。
タイルは、北イタリアで採掘される砂岩「Piacentina Stone:ピアセンティーナストーン」をモチーフにして、光沢感のある白い筋が石の積層を複雑に構成した深みのある意匠によって空間に華やかな印象を与えます。
広々とした駐車場には、大雪などの思わぬ災害時にも安心の2台用の折板屋根カーポートを設置。カーポートの背面には、H1400の目隠しフェンス。足元は清潔感があり、メンテナンスも簡単で機能的な土間コンクリート舗装にしました。全体を舗装することで、日常の管理が格段に楽になります。